今日は9月6日。あっという間に8月が終わり、残暑厳しい9月。季節の移ろいは、ボッとしているツツイには、あれっという感じなのでした。
今日は3回目の桑の葉取り。いただきものですが、多分30年近く前まで蚕を飼っていた方の桑の残渣という感じです。15メートル近くになった桑の木と、ありとあらゆる蔦のからまる状態の中で、ひたすらノコで桑の葉を取りました。やれやれですが、終わればなんか充実感です。
仕事を終えて、親友の影ちゃんと我が村をいつものようにのんびりと歩きました。そこここで久万高原の秋を発見。栗も柿もまだ少し早い感じです。コスモスはもう清楚に花をつけていますよ。あっという間に秋がやってきます。すすきの穂が揺れる様はなんか郷愁を誘います。
明日もまたまた暑いようですが、それでも久万高原は秋近しでした。
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